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2007年08月26日

第89回全国高等学校野球選手権大会決勝 広陵(広島)×佐賀北(佐賀)

波打つスタンド、どよめく歓声…揺れる甲子園
高校野球の醍醐味がこの試合には詰まっていたように感じます。

4−0で広陵校のエース・野村祐輔投手に完全に抑えられていた佐賀北打線は8回裏無死満塁で微妙な判定の押し出しで1点を返し、三番・副島浩史君。

次の瞬間、白球は快音と共に高々とレフトスタンドへ。
副島君にとって今大会3本目のホームランは大逆転となる奇跡の一打となりました!

この打球を観ていると、13年前の決勝で佐賀商が樟南のエース・福岡君から放った満塁ホームランを思い出しました。

今大会、決勝に駒を進めた広陵を始め、常葉菊川、帝京など突出した選手を多数抱えるチームが多くありましたが、頂点に立ったのは去年地区大会1回戦負けの公立校・佐賀北。

延長再試合となった宇治山田戦や延長13回の激闘を制した帝京戦などを乗り切り流れを掴んだのは運もあったかもしれません。

ただ、少ない練習時間の中で培った守備は派手さは無いものの全国一といってよい内容で胸をグッとさせるものでした。

『個人能力では劣っても、一人一人が結束してチームとしての能力が上回れれば勝つ事が出来る』

その姿が現実となったのが、感動を産んだ最大の原動力だと感じました!


posted by Ky'z at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月18日

有馬翔/常葉学園菊川(静岡)×日南学園(宮崎)第89回全国高等学校野球選手権大会

センバツ優勝校・常葉菊川の強力打線に真っ向から立ち向かう2年生がいました。

日南学園のエースナンバーを背負う有馬翔投手は2年生ながら、今大会の左腕では対戦相手の田中健二朗投手らよりも能力は上ではないか思えるほどの素晴らしいピッチャーでした。

MAX144キロ、常時135〜140キロを計時するストレートを主体にカーブ、スライダーを織り交ぜる投球で、初戦で12点を取った常葉菊川打線を9回5安打3失点8奪三振に抑えました。

ノーワンドアップからダイナミックでキレイなフォーム。
フィニッシュで足を上げるところなど、右左の違いはあるものの松坂大輔(現レッドソックス)を彷彿させてくれました〜

2年生では、帝京高・高島祥平投手に驚きましたが、有馬投手は球威があると同時に、コントロールもまとまっており、完成度では群を抜いています。

常葉菊川の2年生左腕・戸狩聡希投手と共に来年が楽しみです!

長谷川裕介/常葉学園菊川(静岡)×日大山形(山形)第89回全国高等学校野球選手権大会
posted by Ky'z at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月16日

森田貴之/創価(西東京)×大垣日大(岐阜)第89回全国高等学校野球選手権大会

センバツ準優勝の原動力・森田貴之投手のピッチングと箕浦和也捕手のリードが光り、粘る創価高を下し3回戦進出。

森田投手は緩いカーブで打ち気を逸らし、MAX148キロのストレートと切れ味鋭いスライダーで13奪三振を奪いました。

初戦の金足農(秋田)戦でも15奪三振を奪い、今大会の奪三振王最有力候補かも!?

右足にグッと体重が乗り、沈み込むフォームから繰り出されるストレートは力強く切れ味抜群!

特に、指にかかった低めの速球は高校生レベルでは打てそうもない迫力でした〜

このボールが常に投じれる体力と技能を身に付けた時には凄まじい投手になりそうな予感です!
posted by Ky'z at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

平生拓也/宇治山田商(三重)×佐賀北(佐賀)第89回全国高等学校野球選手権大会

15回引き分け再試合となった宇治山田商×佐賀北でしたが、結果は9対1と大きく差がついてしまいました。

大敗した宇治山田商の中で光ったのが、リリーフした2年生・平生拓也投手。

コントロールが安定せず、経験不足も露呈し5失点。
フォームも決して良いとは言えませんが、MAX144キロ、常時140キロ前後のストレートは魅力十分。

今後の成長次第では、帝京高・高島祥平投手に続く来年の主役になれるかもしれません。
posted by Ky'z at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月15日

高島祥平/帝京(東東京)×神村学園(鹿児島)第89回全国高等学校野球選手権大会

帝京は2年生の背番号11・高島祥平投手が先発。

高島投手は立ち上がり、制球が定まらずファーボールを与え、神村学園の4番・鶴田都貴捕手に完全に捉えられてレフトスタンドへ2ランホームラン。

ただ、2回以降、相変わらず高めに浮いていたストレートに制球の安定しているスライダーを織り交ぜると、9回を4安打2失点11奪三振に神村学園打線を抑えました。

コントロールは安定しないもののいざコーナーに決まると、MAX148キロ、常時140キロを計測するストレートに神村学園打線は圧倒されていました。

高島投手は9回の最後の打者にも今日の最速となる148キロを連発。
来年、仙台育英・佐藤投手に代わる主役は高島投手かもしれませんね〜

一方、神村学園の盛義達投手は味方のエラーも絡んだものの投球モーションが大きく5盗塁を許し、自滅した形となりました。

その中でも、アンダースローから投じられる130キロ台のストレートを主体に抜き球を有効に使い頑張っていました。
勝負事に「もし」はありませんが、チームのエラーが無く、クイックモーションが出来ていれば、また結果も変わったのかもしれません。

帝京高は、好投した高島、エース・垣ケ原、豪腕・大田の3本柱に加え、中村、杉谷拳士らを擁する強力打線は常葉菊川高と並び、今大会出場チームの中で抜きに出ている存在と言えるでしょう〜

垣ケ原達也/駒大岩見沢(北北海道)×帝京(東東京)第89回全国高等学校野球選手権大会
posted by Ky'z at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

佐藤由規/仙台育英(宮城)×智辯学園(奈良)第89回全国高等学校野球選手権大会

佐藤投手を見ようと立ち見が出るほど大盛況だった甲子園。
スピードガンが導入された後では過去最速となる155キロが計時された時にはどよめきが起こりました!

ただ、勝敗は智弁学園が仙台育英を5×2下し、3回戦へ進出しました。

この結果はチーム力の差そのものだったのかもしれません。

バントミスや監督の考えや伝令の意図がはっきりしない仙台育英に比べ、一貫した考えを貫いた監督とそれを汲み取った智弁学園ナイン。

佐藤投手のリードも力攻めばかりで、緩急やインコースのストレートをうまく使えていませんでした。

この結果は仙台育英には残念かもしれませんが、佐藤投手の将来にとっては肩を酷使せずに済んだので良かったのかもしれません。

さらに体力、コントロール、抜き球など技能を磨いて、ぜひプロの舞台でその勇姿を見せてもらいたいと思います。

佐藤由規/智辯和歌山(和歌山)×仙台育英(宮城)第89回全国高等学校野球選手権大会
posted by Ky'z at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

小熊凌祐/近江(滋賀)×今治西(愛媛)第89回全国高等学校野球選手権大会

近江・小熊凌祐投手、今治西・熊代聖人投手の好投手対決は予想通り1点を争う投手戦となりました。

この勝負を分けたのは監督の采配かもしれません。

近江高の先発は技巧派左腕・橋本彬投手。
5回を無失点で乗り切っていましたが、6回、小熊投手に交代。

小熊投手は代り端、ヒットを打たれると盗塁され、タイムリーを浴びました。
これが決勝点となり、1×0で敗戦。

これまで橋本投手をうまく捉えられていなかった今治西打線にとっては、速球派の小熊投手の方が組し易く、捉えやすかったように思われます。

それでも、140超えのストレートを武器に外へのスライダーを有効に使い、その後、抑えきったのは能力の高さを示してくれました。

橋本投手は捉えられていた訳でないので、捕まえ始められるまでは投げさせれば結果は変わっていたのかもしれません。

ただ、小熊投手はまだ2年生なので来年があります。
ぜひ、更なるレベルアップをして、この舞台に帰ってきてもらいたいものです。

一方、今治西・熊代投手はストレートが走っており、これまで見た中で最も良い出来でした!

球速は最速142キロだったものの常に140キロ前後を計時するストレートは計測以上に速く感じました〜

この次の試合以降も、このピッチングが出来れば、全国制覇も見えてくるかもしれません。

posted by Ky'z at 10:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

中井大介/宇治山田商(三重)×佐賀北(佐賀)第89回全国高等学校野球選手権大会

出場49校中最後の登場となった宇治山田商。

宇治山田商業と言えば、江川智晃選手(現ソフトバンク)が思い出されますが、その江川と同様に野球センスの塊と言っていい中井大介投手が光っていました。

打者としては3番を打ち、懐の深いフォームからの豪快なスイングで、走者一掃の3塁打で逆転タイムリー。

投手としても、MAX146キロのストレートで押す投球で、7回から好リリーフ。
1失点は喫したものの9回を見事投げぬきました。

一方の佐賀北高もエース・久保貴大投手が6回から登板して、10回無失点の好投。

両校共に力を出し切り、今大会1番の試合と言っていいほどの素晴らしい試合を見せてくれました。

1日空けて引き分け再試合となりましたが、この試合も楽しみです♪
posted by Ky'z at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

長谷川裕介/常葉学園菊川(静岡)×日大山形(山形)第89回全国高等学校野球選手権大会

センバツ優勝チーム・常葉菊川が登場!

エース・田中健二朗投手、2年生左腕・戸狩聡希投手の二枚看板、強肩好リードの石岡諒哉捕手、繋がりのある強力打線と優勝候補筆頭のチームの中で、一番光っていたのは3番・長谷川裕介選手でした〜

長谷川選手は1回には先制3ラン、8回には完全に息の根を止める2号3ランを放ちました!

決してホームランバッターのタイプには見えないのですが、ボールを引きつけてボールを力強く押し込むスイングは、失投を見逃さず強打を飛ばす怖さを持っています。

勝手な想像ですが、守備でもショートを守り、俊足でもある為、この選手が1番に持ってこれる打線が出来たら、とても楽しそうなチームになりそうです♪

一方、センバツでは素晴らしい投球をした田中健二朗投手ですが、この日のピッチングを見てガッカリしました。

センバツほどのストレートのキレもなく、コントロールもイマイチ。
球速も全く変わらず、大きな成長を期待していた者としては残念な投球でした。

このピッチングでは強豪に当たった時に、通用するのかどうか大いに心配です。

この段階で球威が増すことはありませんが、せめてセンバツ時の投球をみせて貰いたいものです。

ちなみに試合とは関係はありませんが、日大山形の校歌を聴いてビックリしました!

いきなり「ボーイズビーアンビシャス」なんて歌詞はありなんでしょうか?

歌詞の内容にも疑問ですが、校歌に英語というのはそぐわない気がしました。
取り方は人それぞれだと思いますが、やはり校歌は日本語だと個人的には思いますが皆さんはどうお感じになられたでしょうか?

田中健二朗/第79回センバツ 大阪桐蔭(大阪)×常葉学園菊川(静岡)
posted by Ky'z at 08:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月14日

本田拓人/常総学院(茨城)×京都外大西(京都)第89回全国高等学校野球選手権大会

1年の夏に甲子園で5勝し、準優勝した京都外大西・本田拓人が登場!

強豪・常総学院を相手に6回無死1、2塁でリリーフで登板し、初球デッドボールで無死満塁。

このピンチにストレート主体で攻め続け、ショート・小牧泰士君の好守があったものの0点に抑えました。

この日の本田投手のストレートは130キロ後半が主でしたが、ガッシリした体格から投じられる球は重くボリューム感抜群!

ただ、相変わらずコントロールが悪く、延長に入って味方が点を取ってくれると点を取られるという悪循環が続きました。

結局は1人で初回から投げている常総学院・清原大貴投手のスタミナ切れに助けられた面がありますが、もし優勝を目指すのであれば、もう少しコントロールが安定する必要がありそうです。
posted by Ky'z at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

近田怜王/青森山田(青森)×報徳学園(兵庫)第89回全国高等学校野球選手権大会

注目の2年生左腕・近田怜王投手が登場!

昨秋の明治神宮大会準優勝、今年の甲子園春夏連続出場と今大会の2年生の中でも、最も注目される逸材です。

この日の近田投手はストレート、スライダーがコーナーに決まるときは相手を圧倒していましたが、如何せんコントロールが安定せず自らの首を絞めている投球でした。

春から夏にかけて、大きな成長を期待していたのですが、ストレート、スライダーの質は若干良くなったように感じたものの、期待とは大きくかけ離れた投球でした。

7回には両足のけいれんを起こし、降板。
前田、小杉ら粒揃いの選手を揃え、優勝候補の一角にも数えられた報徳学園でしたが、近田の投球と同様に、要所要所でミスが目立ち、終わってみれば惨敗と見所のない試合となってしまいました。

逆に、青森山田は卒の無い攻守を見せて常にゲームを支配、チーム力の差がそのまま結果になって表れました。

報徳学園は主力が3年生が主なので、新チームは近田投手を中心に作られるでしょう。
今回の敗戦を糧に、自らとチームのレベルアップをして、またこの舞台に帰ってきて貰いたいものです。

近田怜王/第79回センバツ 報徳学園(兵庫)× 室戸(高知)
posted by Ky'z at 17:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月13日

長川原祐希/東福岡(福岡)×桜井(富山)第89回全国高等学校野球選手権大会

通算39本塁打の4番・藤井翼一塁手が注目されていた県立高校の桜井高校でしたが、今回、印象に残ったのは2年生・長川原(ながかわはら)祐希投手のピッチングでした〜

先発の上島投手が7回、右足ふくらはぎを痛め降板し、緊急登板となりましたが、ストレートでぐいぐい押す投球で好投。

球速は130キロ中盤程度の計時でしたが、初速と終速の差が無く、空振りや内野へのフライが目立ちました。

惜しかったのは、9回1死1、2塁の場面でのピッチャーゴロ。

3塁に投げようとして、ベースカバーが無く、1塁に投げてホースアウトとなりましたが、もし、2塁へ投げる余裕があれば、うまく行けば試合終了、悪くても、2死1、3塁となり、次の打者のヒットでも、同点に追いつかれることはありませんでした。

結果、延長11回無死満塁での押し出しファーボール。

この判断は、最初の段階で考えている事が必要で難易度が高く、2年生の長川原投手に求めるのは酷なのかもしれません。

ただ、この経験は長川原投手をさらに大きくさせるものになったと思います。

今後、最大の武器のストレートだけでなく、スライダーに磨きをかけ、抜く球などを覚えるようになれば、来年、この舞台に凄いピッチャーになって帰ってきてくれるものと思います。

ちなみに藤井選手ですが、身体がシッカリしており、打席での威圧感は凄いものがありましたが、全体的に無駄な力が入っていたように感じました。

結果、ヒットも含めて全打席で詰まった当たりばかり。
今後の成長には、いかに無駄な力を抜くかどうかにかかっていると思います。
posted by Ky'z at 18:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

植松優友/神村学園(鹿児島)×金光大阪(大阪)第89回全国高等学校野球選手権大会

今大会注目の左腕・植松優友投手が登場!
大阪大会決勝で2年連続大阪桐蔭と対戦し、3年連続出場を目指していた怪物・中田翔選手を抑え、甲子園出場を決めました。

プロ注目の植松投手はゆったりしたキレイなフォームからストレート、大きな曲がりのスライダーを武器に力投。

ただ、終始コントロールが安定せず、四死球5と乱調。
ストレートの球速も130キロ中盤前後で、力を出せていない印象を頂ました。

この原因として、ピッチャーに転向してまだ2年と日が浅く、経験不足、体力不足があると思われますが、あのスケールの大きなフォームは、将来性の高さを感じさせてくれます。

甲子園ではエラーも絡み神村学園に惜敗しましたが、プロへ行き、線の細い身体が出来上がった頃には、プロ野球のエースになれる逸材と言えるでしょう〜
posted by Ky'z at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

2007年08月11日

垣ケ原達也/駒大岩見沢(北北海道)×帝京(東東京)第89回全国高等学校野球選手権大会

大田、垣ケ原、高島の3枚看板に主砲・中村晃選手擁する優勝候補・帝京が登場!

センバツで20奪三振を記録した大田阿斗里投手は絶不調で背番号10に降格。
この試合で先発しましたが、球速は出ていたもののすべてで別人のように悪くなっており、センバツで感じた潜在能力は全く感じませんでした。

大田投手が1回持たず降板し、後を受けたのは背番号1を奪い取った垣ケ原達也投手。

8回1/3を4安打10奪三振無失点で、完璧なリリーフでした!

スムーズなテイクバックから投じられるストレート、カーブ、スライダーがきっちりとコントロールされており、完成度が非常に高いピッチング。

ストレートは130キロ中盤から後半の球が多いが、キレがよくコーナーにかっちりと決まるので打者からはかなり打ちにくい実戦派といえるでしょう。

また、投球間隔も短いので打者に絞り球を考える暇さえ与えず、守る時間も短いので、打者にとっても好結果を与えてくれています。

あとは今回登板が無かった高島祥平投手が見てみたいですね〜


大田阿斗里投手プロフィール

大田阿斗里投手動画
posted by Ky'z at 13:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球

佐藤由規/智辯和歌山(和歌山)×仙台育英(宮城)第89回全国高等学校野球選手権大会

今大会屈指の好投手、最速155キロを誇るみちのくの怪腕・佐藤由規投手が登場!

強打の智弁和歌山打線を17奪三振2失点に抑え、ストレートも最速154キロを2度計時しました〜
154キロは日南学園高・寺原隼人投手(現横浜ベイスターズ)の記録に並ぶ甲子園最速!

この日の佐藤投手は速球は常時140キロを超え、150キロ以上のストレートも10球以上ありました。

また、決め球のスライダーも普通のスライダー、カウントを取るスライダー、抜くスライダー、高速スライダーなど数種類を投げ分け、ストレートとスライダーに関しては即プロで通用するレベルと言えるでしょう。

その速球とスライダーを駆使して、5回まではランナーを出しながらもキッチリ抑えていましたが、6回、スライダーが甘く入って、2年生の4番・坂口真規選手に完璧に捉えられ、2ランホームラン。(坂口選手も楽しみな選手ですね〜)

ストレートとスライダーは一級品と言えるものの外角中心の配球で単調になり、中盤以降、智弁和歌山打線に捉えられていました。

近年では甲子園最高のピッチャーと言える横浜高・松坂大輔投手(現レッドソックス)と比べて、ストレート、スライダー、スタミナ、コントロールは勝るとも劣らないものを持っていますが、フォークやチェンジアップなど多彩な変化球を持っていた松坂投手に比べると、投球の幅が狭いのがウィークポイントと言えるでしょう。

ただ、9回に150キロ超えを連発して、3者連続三振に取った姿は底知れない力を感じました!

仙台育英が全国制覇を目指すためのポイントは、この試合で目立った守備の乱れを失くすことと佐藤投手が内角の速球をいかに効果的に使うかにかかっていそうです。

佐藤由規/第79回センバツ 常葉学園菊川(静岡)× 仙台育英(宮城)

佐藤由規投手プロフィール

佐藤由規里投手動画
posted by Ky'z at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 高校野球
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